発注者 札幌土木現業所
工期 2003/03/14〜2003/06/30
現場代理人 後藤 明雄
工事の目的 この工事は、現在供用されている道路の維持補修及び保全を目的とした工事です。岩見沢三笠線は一般国道452号線の開通に伴い、富良野・芦別方面より桂沢をぬけて道央圏に入るルートとして近年交通量が増大しており、特に傷みのひどい部分について現在の舗装道路の上にさらにアスファルト舗装をかぶせて補修するものです。美唄三笠線は近隣住民の通勤路として朝夕の交通量が比較的多く、この路線も同様の方法で補修するものです。
現場位置 三笠市美園町(岩見沢三笠線) 及び 三笠市達布(美唄三笠線)


6/30

一番最後の施工となった美唄三笠線の舗装(オーバーレイ)細粒度ギャップアスコン平均厚t=3pを
6月18日、19日に施工しました。
翌日の20日に区画線でお化粧?をして今回の工事はすべて完了です。
◆5/23 岩見沢三笠線 舗装しました。
◆着工前の写真です

岩見沢三笠線着工前

美唄三笠線着工前
岩見沢三笠線の着工前の路面状況写真

こんなに轍になっています。
これを舗装することで解消する訳です。



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