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INDEX
■11/8
■11/4
■11/1
■10/26
■10/24
■10/6
■10/5
■9/21
■着工前
■11/8
完成しました。
近隣の皆さまにはご迷惑もお掛けしました。ご協力ありがとうございました。

■11/4
舗装前に、アスファルト乳剤を散布します。今回は排水性舗装ということで、ゴム入り乳剤を使用しています。また、商店やマンション等が多いので乾いた状態でベトベトしない乳剤を使用しています。乳剤を散布することで既設舗装面と排水性舗装の付着を良くし、雨水が既設舗装に浸透するのを防ぎます。(10/19)
排水性舗装の施工状況です。(10/19)
舗装表面の拡大写真です。通常の舗装よりも目が粗いのが解ると思います。(10/19)
舗装が終了し、区画線の施工をしています。(10/20)
最高速度標示の施工状況です。
ここの通りは、時速30kmです。(10/20)

■11/1 クラック処理(10/18撮影)
クラックの隙間の広い箇所には、プライマー(簡単に言うと接着材)を塗ってシートを張ります。
シートを貼っているところです。これだけでは糊の上に厚紙を敷いたようなものなので、しっかり付着させるため転圧します。
これでしっかり付着しました。この作業をわかりやすく説明すると、2枚の板を1枚にくっつける作業です。板と板の間の隙間を無くすために木工用ボンドを塗ります。これだけではすぐに割れちゃいますよね。そこで、板のつなぎ目に接着材を塗って厚紙で補強する。こんな感じです。

■10/26 クラック処理(10/13撮影)
クラック(ひび割れ)の補修のため、クラックの隙間に詰まったほこりをヘラでほぐしエアーで飛ばしています。
クラックの隙間に注入材を充填します。注入材は、常温では柔らかめのゴムのようなものですが、加熱し溶かすことで隙間に流し込むことが出来ます。
これが溶かす前の注入材です。
注入材は、そのままではベトベトしています。車のタイヤに付着して剥がれることのないように、石粉なる白い粉をふりかけます。

■10/24 導水管設置
切削後、縁石側に幅2cm深さ2cmの溝をコンクリート切断機で入れます。排水性舗装に浸透した雨水を桝に流すためのものです。(10/8)
溝の中に導水管を入れる前に溝の中を清掃しました。せっかく入れた管が目詰まりしないように散水車で放水しほこりを飛ばしています。(10/18)
清掃後導水管を設置します。今回は、樹脂系の管を使用しています。(10/18)
導水管は、水が浸透するよう網のようになっています。(10/18)

■10/6
コンクリートはつり作業

昨日に引き続きコンクリート表面をはつりました。小型の切削機を使用して表面を1cm削る作業です。この作業により、表層の施工厚さを確保し、接着面の滑り止めの効果を引き出します。

(茂漁7番線)
路面切削作業

既設舗装の表面部分を3cm程度削りました。 大型の切削機で削り段差が出来た箇所は摺り付けの舗装をしています。 通行される方は、スピードを出しすぎないよう気をつけて下さい。 ちなみに、制限速度は30km/hです。 近隣の方が珍しそうに眺めていましたが、お気軽に声を掛けて頂ければ、簡単に工事の説明を致します。

(恵庭線)
切削後の削りかすを清掃車(スイーパー)で出来る限り綺麗に取り除きます。 小学生の下校時間で子供達も不思議そうに眺めていました。

(恵庭線)

■10/5
ゴムマット撤去作業 既設のゴムマットを撤去しました。 ナットを緩めるのに一苦労です。 中に鉄板が入っているので重たいのなんの・・・。

(茂漁7番線)

■9/21
レーザープロファイラーにより道路のわだちの深さ等を計測しています。

■着工前
着工前:恵庭線
着工前:茂漁町7番線
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