発注者 空知支庁東部耕地出張所
工期 2004/08/03〜2004/12/20
現場代理人 島 俊幸
工事の目的 経営体育成基盤整備は、整備された大規模ほ場により集約的な農業を展開しつつ、優良農地を将来にわたり維持、保全する事で、食糧自給率を向上させ、農業の多目的機能を十分発揮する事を目的としています。岩幌南地区は、上幌向と栗沢の間に位置し水稲、麦、花などを生産しています。工事は老朽化した水路を新設します。農作物に過大な影響を与える用水路施設なので漏水等の無いよう確実な施工を目指します。
現場位置 岩見沢市


12/6 無事に完成しました。
12/1
社内検査を実施しました。
◆11/15 工事の一部が完了しました。
◆9/18
木杭を打ち込みました。この辺は軟弱地盤(泥炭層)である為、トラフの基礎(鉛直支持力の向上)として行います。写真は、打ち込んだ杭の支持力の確認です。監督員立会にて行いました。結果は合格。この確認作業後、杭の打ち込み開始となります。杭の長さが変わるとその都度試験します。
9/15
安全大会をしました。各目標をみんなに教え、実行するように話しました。当現場で起こりそうな事故をみんなで出し合い、どうしたら防げるか,話し合いました
◆8/6 水の止まる8月末より既設のトラフを撤去、新設します。

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